コンテンツへスキップ

心安らぐ場所。住宅選びは駐在員にとって最も重要な事と言っても過言ではありません。お子様が通う学校区を優先される方、治安を重視される方など、さまざまですが、住むエリアがある程度絞られたら、次は物件探しとなります。

米国の物件は、築年数が古い建物が多いのですが、リノベーションにより古さを感じさせない作りになっています。

一戸建て・タウンハウス・アパートメントの大きく3通りありますので駐在員のコメントと共にそれぞれの特徴を見ていきましょう!

※駐在員が内覧した物件や実際に住んでいる住居を題材にしており、ロサンゼルス郡トーランス地区の紹介となります。

一戸建て

夢のアメリカンハウス。家族帯同で来られた方で「子供もそれなりに大きくなって子供部屋が必要だ。」や「隣の入居者を気にすることなく生活したい。」と完全なプライベート空間が欲しいという方にお勧めです。

ポイント

駐在員の一言

現在、一戸建てに住んでいる駐在員が居ませんのでコメント出来ません。

タウンハウス

一戸建てに近い構造になっていますが、決定的な違いは、住居が完全にセパレートしておらず、住宅同士がくっついて隣り合わせているイメージです。家族帯同で来られた駐在員のほとんどがタウンハウスに決めている印象です。

ポイント

駐在員A・Bさんの一言

Aさん
子供が通う学校区を優先したので、エリアは決まっていました。物件はいくつか内覧して、最終的には家族が快適に過ごせることのできる物件に決めました。

Bさん
家族帯同のため子供部屋も必要だったので一戸建てとタウンハウスの両方を内覧しました。決め手は、やはりセキュリティと共用設備です。日本では、運動のためにプールに行く事はほとんどなかったのですが、ここに来てからは週末の運動にはプールが欠かせい存在となっています。

アパートメント

単身赴任やご夫婦で赴任される方にお勧めです。程よい間取りと、アパートメントによっては、ジムや、プール、BBQエリア等ホテルにあるような設備を保有しているところがあり、日本のアパートとは異なる構造が特徴です。

ポイント

駐在員Cさんの一言

日本のアパートとは異なる点が多く、当初は驚くばかりでした。プールやBBQスペース等の共有施設が充実しており、またチキン1羽を丸ごと焼けるほどのオーブンがあったりなど。単身赴任で「チキン1羽丸ごと焼く日が来るのか?」と自問自答しながらも、一度はチャレンジしたいと思う次第です。

私は日本人オーナーのアパートメントにしたのですが、丁寧且つ迅速な対応に感謝するばかりで、慣れない米国生活と仕事で奮闘する毎日ですが、ひとたび家に戻れば気の安らぐ安息の場所になっています。

自宅探しには、REDACさんがお勧めです!!!

赴任時には、REDACにお世話になりました。物件の紹介は勿論の事、赴任後の隔離期間中の宿泊はREDACホテルに宿泊しつつ身の回りの準備を着々と進めることができました。また、日本人スタッフによるサポートが丁寧で安心して希望物件の内覧をすることが出来ました。最新のSSN・DMV手続きの情報をご提供いただくなど物件紹介だけではなく、生活情報も含めたさまざまな分野でサポートいただいています!